4月の展示は「北海道とアイヌの本」でした。が、1週間ほどしか展示ができなかったため、一部をWEB上で紹介しますね。

4月は白老町にウポポイ(民族共生象徴空間)がオープン予定でしたが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、5月29日(金)に延期されました。

GWに合わせて道内の旅行ガイドも用意しましたが、今は不要不急の外出自粛が呼びかけられています。

落ち着いた日常に戻れる日が待ち遠しいですね。

アイヌごであそぼう

いながき はるみ∥さく

赤ちゃんから楽しめるアイヌ語のことば絵本です。

かわいいイラストでアイヌ語がわかります。「ラッコ」はアイヌ語も日本語もラッコなんですよ!初めて知りました。

 

こころ揺らす 自らのアイヌと出会い、生きていく

北海道新聞社∥編

アイデンティティや差別のことなどアイヌの血を受け継ぐ人々が思いを語ります。

 

 

ゴールデンカムイ 1~19

野田 サトル‖著

大人気、明治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画です。読みたい巻は予約をおすすめします!